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想いを実現する可能性を高める

#column#DX技術者育成プログラム
2021/08/26

小﨑 祐太郎

はじめまして。私は、DX技術者育成プログラムの研修を受けている岡野バルブ製造の小崎と申します。1年間、Regnio社に派遣される形で毎日Regnioメンバーの方々とシステム開発に取り組んでいます。今回は内に秘めた想い、やりたいことを実現する方法について考察していきます。

1つのことに集中して取り組むこと

以前読んだ「成功者がしている100の習慣」という本を読んで印象に残った内容があります。

それは、どのようなことであれ、明確にやりたいことがある時は、あれこれ手を出さず一つのことに集中することが成功の重要な要素であるということでした。この本では有名な成功者のことを例に挙げて説明されていましたが、自身でもそれを体験しました。

私は、研修に来る以前、エクセルのデータ分析結果に従ってパソコンが自動で動くように出来ないかと考えた事からプログラミングに興味を持ち、土日に少しずつ勉強を始めました。

しかしながら、マイナーな言語も相まってProgate(わかりやすく纏められたプログラミング学習サイト)のようなサイトは見つからず、初めて見る意味不明な文字の羅列に諦めそうになりました。

上記のように、敷居が高いと感じていたとはいえ、当時他のことにも手をつけ過ぎてプログラミング学習に必要な時間を確保出来ていないのではないかという疑問がありました。

そこで、コロナ禍のため帰省しない年末年始の休みを利用し、プログラミングだけに集中して取り組むようにしました。

すると、これまで全く理解出来なかった部分が分かるようになり、トライ&エラーを繰り返しながら、なんとか目標物を完成させることが出来ました。

一つ大きな目標をクリアしたことで、負荷が減り、プログラミング以外に以前から達成したかった目標を、その後すぐに達成することができました。

どうしてもやりたいことがあるのに、なかなか進められていないという状況に陥った場合、思い切って一つのことに集中する期間を作ることで、解決できるかもしれません。

やりたいことを口に出し、周囲に発信すること

以前、このコラムに、非常に共感しました。プログラミングをもっと学びたいと強く思っていた時期、同僚に自分がプログラミングを勉強していること、作ってみたいものについて伝えていました。

すると、当時DX技術者育成プログラムを受けていた奥田から次のプログラム候補者として推薦を受け、研修に参加することができました。

研修はまさに自分が取り組みたかった内容であり、岡野バルブ、Regnio社の方々全員に感謝しております。

自分がやりたいことが明確にある場合はそれを口に出し、周囲に伝えることでチャンスがもらえる場合があり、また期待に添えるように努力していくことでより一層想いの実現に近づくのだと実感しました。

やりたいことが見つからない時に

「そうは言っても長い人生、ぼんやりとした願望はあるものの、今は自分が熱望するほどやりたいことが見つからない」ということもあると思います。

その場合、私は現状抱いている願望の中でも自分の中で関心が高いものについてアプローチを考え、小さいことから実行していくようにしています。

この際に私が大事だと思うことは、目標達成のための方法を複数列挙しておき、熱量を持って取り組めそうな方法を選ぶ事です。効率が良いに越したことはないのですが、自分が熱量を持てないことをやっても、途中で投げ出してしまう可能性が高いと考えているからです。

私のぼんやりとした願望の一つに「高い収入を得て今の自分に手が届かないような体験を数多くしてみたい」というのがあります。

研修以前に自分でプログラミングの学習を継続出来たのも、これが願望に近づく方法の一つであり、かつ「必ずやり遂げる」という熱量をもって取り組めたことに起因していると考えています。

一つ一つのことは目標達成のための小さいステップではありますが、熱量をもってやれることを繰り返し、いつかただの願望から「今年は〇〇収入を得る、〇〇を体験する」といった目標まで落とし込めるよう頑張っていこうと思います。